「鶏もも肉の甘辛ガーリック焼き」 10月料理教室

10月の料理クラスは

「鶏もも肉の甘辛ガーリック焼き」ご飯に良く合う料理です。
甘辛ダレに生姜とにんにくを効かせ、焼き上がった鶏肉に絡めます。冷めても美味しいのでお弁当にもオススメです。

「イクラとサーモンの麹漬け」イクラも鮭も旬です。新潟の加島屋のは美味しくて人気です。贈答品で頂くとメッチャ嬉しいのですが自分で買うと高い!
これは自分で作るのが1番ですね。  ということでメニューに入れました。
「イクラの醤油漬け」を作り、「サーモンの麹漬け」。
「きゅうりとなす菊の花の三杯酢」もここにちょっと乗せると、おもてなしにもなります。

今月は鮭をテーマに回遊の勉強もしました。滝を鮭が登っていく映像は胸を打たれますね。
4年経って元の川に戻り、卵を産んで死んでいくのは凄いことです。
それを私たちは食べてしまうのですから、本当に感謝して残さず食べないと、、。

お月見つくね(9月料理クラス)

今月の教室は「お月見つくね」をメインに「茄子の利休煮」と「紅葉汁」
「栗ごはん」です。四季は毎年?あるけど(アタリマエ)その年その年、違いますね。

コロナ禍の中だから、マスクして仕切りして、それでもみんなで作るのは楽しいです。
秋の実りに感謝!
美味しくいただける健康に感謝です!

カジキマグロのポワレ(poêlé)タプナードソース添え

7月料理教室

 

7月の料理教室は、さっぱり洋風料理です。簡単で夏の暑い日にはぴったりのおもてなし料理。

メインは「カジキマグロのポワレ タプナードソース添え」オリーブ油で焼きますが、今日はポワレpoêléの焼き方をカジキバージョンと真鯛でやってみました。黒オリーブとケーパー、アンチョビで作るタプナードソースは魚でも肉でも合いますがパンにも美味しくてパンの時はアンチョビを少し増やします。

「ズッキーニと鶏ささみのピカタ」は、粉をまぶして卵液をくぐらせて焼く焼き方を、、。ちょっとした工夫で素材が美味しくなりますね。

「冷製コーンスープ」は生のとうもろこしをすりおろして、牛乳と塩を加えてシンプルに作ります。フレッシュな今だけの美味しさです!

クスクスサラダ「タブレ」も事前に作っておける便利な1品です。

「スパイシービーフン」と「雲白肉片」ウンパイロウ

6月料理教室

今月の料理教室はさっぱり中華です。豚肉に四川風のピリ辛にんにくソースをかけた「雲白肉片(ウンパイロウ」。本当は脂の多いバラ肉の塊肉を茹でて薄切りにしますが、そろそろ気温も上がってきたので、短時間で茹で上がる豚の肩ロースの薄切りにしました。

カレーとにんにくのきいた「スパイシービーフン」も美味しくできました。

大根の「ジャンロウポウ」も半日乾かして、紹興酒と醤油、にんにく、八角に中国山椒の中に一晩つけ込みます。複雑な香りとパリパリとした歯ごたえがなかなか美味しい漬物です。

鶏もも肉のバルサミコ煮ローズマリー風味 4月料理教室

「鶏もも肉のバルサミコ煮」は鶏肉の皮を下にしてフライパンにローズマリーとオリーブ油を入れ、皮がきつね色になるまで表面だけしっかり焼きます。そのあとは炊飯器に入れてバルサミコ酢と醤油、にんにくと一緒に煮るだけの簡単な料理です。付け合わせのキャベツ、人参も肉の上にたっぷり乗せてご飯のようにスイッチを入れます。

盛り付けはお皿にバルサミコ酢を流し、柔らかく煮たキャベツを中央に敷き、鶏肉を半分にしてのせます。煮汁をソースにしてたっぷりかけて、ローズマリーを乗せて一緒にいただきます。

簡単なのに、おもてなしにもなる美味しい1品です。