4月の料理教室は春の和食です。4月はお祝いの多い季節ですね。「鯛の塩焼き」はそんな時にぜひメニューに入れて頂きたい1品です。
そして春の定番「若竹煮」です。筍は守谷からの掘り立てのフレッシュなもの。ワカメは先日行った南三陸13浜の肉厚のワカメです!たっぷりの出汁で筍を煮て、追い鰹でさらにカツオの香りを立たせ、薄味に仕上げます。最後のワカメを入れ、さっと味を含ませたら器にもります。木の芽は我が家の庭から新芽を摘んで飾りました。筍と新ワカメ、木の芽が揃う春には必ず作りたい定番料理です。
4月の料理教室は春の和食です。4月はお祝いの多い季節ですね。「鯛の塩焼き」はそんな時にぜひメニューに入れて頂きたい1品です。
そして春の定番「若竹煮」です。筍は守谷からの掘り立てのフレッシュなもの。ワカメは先日行った南三陸13浜の肉厚のワカメです!たっぷりの出汁で筍を煮て、追い鰹でさらにカツオの香りを立たせ、薄味に仕上げます。最後のワカメを入れ、さっと味を含ませたら器にもります。木の芽は我が家の庭から新芽を摘んで飾りました。筍と新ワカメ、木の芽が揃う春には必ず作りたい定番料理です。
そら豆は皮を剥いてさっと茹でて使います。玉ねぎは粗く切り、海老は背腸を取った後に塩と片栗粉で洗い、しっかり水気を除いておきます。うどの芽も今回は一緒に揚げて添えます。私はうどの芽が大好きで、そのためにうどを買うほどです。
このかき揚げは天つゆでももちろん美味しいのですが、今回は「木の芽塩」にしました。木の芽をレンジで乾燥させて、ミキサーで粉末にします。塩を少し混ぜて木の芽塩にしてかき揚げにかけて頂きます。木の芽の香りがほんのり美味しく、グリーンの色も綺麗です。
「ホテル観洋」の夕食はとにかく凄い!
お刺身にたらと白子のお鍋に牡蠣に鮑、フカヒレ、胃と腸では誰にも負けない私でも、流石に最後の待望の「キラキラ丼」美味し過ぎです!完食はしたものの、お腹が苦しい!こんな食べてバチが当たりそう、、。
海の見える露天風呂にゆっくり入り、大満足の1日でした。
明日はこのお風呂から日の出を見よう!
「山椒風味の鶏の唐揚げ」6月の料理教室のメニューです。
庭にちょうど柔らかい木の芽が出ています。葉を摘んで(棘に注意!)よく洗って、耐熱皿に広げます。ラップはかけずにレンジで2分かけて、ちょっと混ぜ、また2分かけて、、と完全に乾いてドライになるまで根気よく続けます。ドライになったらミキサーで粉末にします。かけてるそばから、木の芽のい〜い匂い!
この粉末を唐揚げの衣に混ぜて揚げます。出来たらさらに少し振りかけます。もちろん市販の山椒を使っていただいてもOKです。山椒も和山椒と中国山椒と違いますし、今回作ったのは木の芽なので正確には「木の芽風味の鶏のから揚げ」ですね。
作っておくと綺麗なグリーンのまま1年持ちます。うなぎはもちろん、ちょっとふりかけるだけで、料理がグーンとアップしますよ。
5月はそろそろ暑く、スパイスの効いた料理が美味しい季節です。
「トルティーヤ」を焼いて、「サルサソース」と「ワカモレ」「スパイスチキンと海老のガーリック揚げ」をトルティーヤで包んで食べました。トルティーヤチップスで「ナチョス」を作り、これも簡単で口いっぱいスパイスで、おつまみには最高、、と好評でした。
トルティーヤは冷凍でも売っているけどやっぱりこねて、焼いたのは美味しいなあ!