料理教室「鶏モモ肉の赤ワイン煮」

今月の料理教室はジメっとした梅雨時期に食べたい、煮込み料理です。
煮込みと言っても30分だけ、、。鶏肉を赤ワインとバルサミコ酢で煮るので以外とさっぱり食べられます。コーンミールのポレンタを添えて頂きます。

今が旬の梅雨いわしを使って「いわしのハーブパン粉焼き」
体にも懐にも優しい1品です。
これも簡単で、パーブとにんにくをたっぷり入れたパン粉を乗せて焼くだけ。

トマトの丸ごとのサラダも湯むきして、ホワイトバルサミコとオリーブのドレッシング小さなバジルの葉を添え、キンキンに冷やして頂くと素敵な1品になります。

あとは私のアイディア料理、生春巻きの皮でパン、チーズ、スモークサーモンなどを巻いたちょっとモチっとしたサンドイッチ(?)今はまっています。

デザートは「レモンムース&レモンゼリー」さっぱりして濃くのある美味しいデザートです。
今日も楽しく、おしゃべりに花が咲きました。
美味しいものを頂き、大いに笑うのが元気の素!!ですね。

お菓子教室「シュバルツベルダー・キルシュトルテ」

今日のお菓子クラスは、ドイツの銘菓「キルシュトルテ」です。ココアの入ったスポンジにサワーチェリーをクリームではさみ、キルシュワッサーをたっぷり染み込ませた大人のお菓子です。
黒い森と言われるドイツとフランスの間、シュバルツベルダー地方を模したお菓子と言われています。この辺は、サクランボのリキュール、キルシュワッサーが有名です。サクランボのついたリキュールは日本でも売られています。ほかにも「ツーガキルシュトルテ」や、サクランボのソースにたっぷり入れてフランベし、アイスクリームにかける「チェリーフランベ」
これも大好き💕キルシュワッサーはいろいろなお菓子に使われています。
スイスの学校で習った時は24cmの大きさでしたが、これは15cmです。大きくても18cm、、時代ですね。物置きに暫く眠っている大きな型をどうしよう?

料理教室「よだれ鶏」

今日の料理教室は中華です。

鶏の胸肉をやわらかく茹でて、ピリ辛ダレをかける「よだれ鶏」
をメインに「海老の甘酢漬け」「さやいんげんの煮込み」「茄子の中華マリネ」
デザートは「ライチと生姜のゼリー」です。

辛い、酸っぱい、甘い、いろいろな味のメニューで、
教室の皆さんにも喜ばれました!
中華の献立はいつも悩みますね。
さっぱりした料理とこってりしたものと、組み合わせて、季節も今ならお酢を使って
爽やかに仕上げます。

「よだれ鶏」は鶏を柔らかく茹でることと、ピリ辛ダレの黒酢を少し強くすると今の時期にぴったりのおもてなしになります。よだれが出るほど美味しいという所以が分かりますね。使うラー油も手作りだとさらに香りが良く美味しいですよ。

お菓子教室「カーディナルシュニッテン」

今日のお菓子教室はウイーンの銘菓「カーディナルシュニッテン」
ウイーンの製菓学校で習ったままのレシピです。
カトリックの枢機卿の色(黄色、白、赤)を表しているそうで、黄身の生地で黄色に、卵白の生地で白に交互に絞って焼きます。冷めたら間に今はモカリームを挟みます。ウイーンではラズベリーの赤を際立たせて挟む店もありました。もともとは赤でラズベリーだったようです。

とてもシンプルで美味しいお菓子です。
お皿もウイーンの陶器、アウガルデンのウインナーローズにしました。
家庭で充分ウイーンの味を楽しむことができますね。

4月「お花見弁当」料理クラス

暖かくなってきましたね。
私の脚もだいぶ戻りました。
と言ってもしばらく動かさないと体って硬くなるのですね。実感しました。
痛くないし、もう歩いても大丈夫と先生から言われても、なんか歩き方が変と家族に言われるのです。足首なんかが硬くなって、左右違うのです。リハビリ中ですが、
やはり先生が言われたように3ヶ月かかってしまいました。でも平らな家では支障なく、今月から料理クラスも再開しました。

春の「お花見弁当」です。女子会などにぴったり!久しぶりに楽しいおしゃべりでスタートしました!