キャラメルりんごのタルト

今日のお菓子クラスは、今旬の紅玉をたっぷり使った

「キャラメルりんごのタルト」です。これは、パートシュクレとクレームダマンドの2つの生地とりんごのキャラメリゼを作るのでちょっと手間ですが、それでも美味しいので今の時期作りたい一品ですね。

以前NH Kの「きょうの料理」でやりましたので、レシピはそちらにこまかく書いてあります。

和栗のモンブラン

今日のお菓子教室は「モンブラン」今が旬です。

私は3Lの大きな栗を買って作ります。小さいのをむくより楽ですね。

栗の下の部分に横に切り込みを入れ、熱湯で3〜5分加熱し、ちょっと冷まして剥きます。こうするとサクサク楽にむけますよ。

500gでむくと350gくらいになりますので、お鍋に入れ、水と牛乳を半々に加えかぶるくらいにして加熱します。あればバニラビーンズを入れて柔らかくなるまで」弱火で加熱します。

これをフードプロセッサーで滑らかにペーストにし、砂糖とバターを少し入れます。好みでラム酒を加えても美味しいです!

彩夏「お食い初め」

今日は彩夏のお宮参りとお食い初めを済ませました。本来なら1ヶ月にお参りをするところですが、7月生まれで夏の暑さの中、コロナもあり、涼しくなった10月にお食い初めと一緒になりました。

東京タワーが綺麗に見える増上寺で初参りを済ませ、うかい亭でお食い初めです。お天気が良く、庭の緑が綺麗な部屋で、年長者の主人を始め順番に彩夏の口に添え、一生食べ物に困らないよう、健康にと願い、皆んなでワイワイとお祝いの会をしました。うかい亭のお豆腐始めどれも美味しくいただいました!

庭の景色もご馳走!彩夏の幸せなスタートで、私たちも幸せな1日でした。

4種の大豆をブレンドして豆腐を作っているそうです

芙蓉蟹(かにたま) 10月料理クラス

今月の料理教室は秋の中華メニューです。

「芙蓉蟹(かにたま)」と「海老ワンタンの揚げ物」「秋野菜の中華マリネ」「舞茸の卵スープ」です。デザートは「焼き林檎」です。

「芙蓉蟹(かにたま)」はオムレツの作り方が1番簡単です。フライパンの端に卵を寄せてトントンと1回転させるあの作り方です。中がトロりとして、その上からあんをかけると、とても簡単です。

「海老ワンタンの揚げ物」は3種類のソースがありますが、今日はみなさん花椒塩でいただきました。おつまみにいいと好評!

デザートの「焼き林檎」は本当は「レンジ林檎」です。林檎の真ん中にグラニュー糖を入れ上、下、レーズンで蓋をします。耐熱容器に林檎を入れ4分で熱々の柔らかい林檎が出来上がり、冷たいアイスクリームを添えると1個ペロリと食べられてしまいます。

秋とはいえ、まだ蒸し暑いので中華料理は酸味を効かせたメニューにしました。酸は体にもいいし、料理の味をしめますね。

 

原木舞茸入荷しました!

長野県佐久穂より、原木舞茸が入荷されました!大きいですね~!

昨年の台風では大変な被害を受けたとのこと、「きのこ茂来」の池田さんご夫婦がきっと大変な努力をされたのでしょう。おかげで今年も美味しい舞茸が食べられます。ありがたいです。

原木舞茸は香り高く、歯ごたえも良く、何に入れても美味しいのです。

まずは、「舞茸のバターソテー」

フライパンにバターを溶かし、小房にした舞茸を入れ、強火で炒めます。最後に醤油を加え、塩コショウで味を調えます。たったこれだけなのに美味しい!

次が「天ぷら」かな?大きく割いて、天ぷら衣にくぐらせ、高温でカリッと揚げます。藻塩で食べても美味しいし、天つゆもOK

「舞茸ご飯」炒めた舞茸を炊きたけご飯に混ぜるだけ、これがやはり美味しいのです。新米に「舞茸」この組み合わせは、、、痩せる時がありませんね。