今日のお菓子教室は「レーズンサンド」ちょっと暑い日でしたね。敬老の日のプレゼントにいいと思ってカリキュラムに入れたけど、バタークリームは難題でした。皆さん、バターのホイップが足らず、柔らかくなりすぎて分離気味に、、。少し温めて、また冷やすと戻りますが、せっかくの卵白が消えて軽い口当たりが変わります。もう少し涼しくなったら又チャレンジしてくださいね。どこより美味しい(売っているのより)のが出来ますから、、。
年: 2019年
クレープシュゼット
8月初めのお菓子教室は「クレープシュゼット」とマンゴーヨーグルトムースです。
柔らかなクレープ生地にオレンジバターソースを包んで、グランマニエでフランベします。夏のソースはオレンジとレモン汁を少し多めにさっぱりと仕上げます。
お皿はムスティエ陶器で、私の1番好きな陶器です。手書きの模様がなかなか可愛らしく、シンプルなお菓子を引き立ててくれます。
「クレープシュゼット」はアンリシャルパンティや小川軒などが有名ですが、シンプルな材料ですから手作りでも、というより、手作りだからこそ美味しいのです。
オレンジやレモンの果汁と皮をたっぷり入れ、グランマニエもたっぷり、、。香りを楽しむ大人(?)のデザートですね。
マドリッド料理教室
マドリッドでスペインのタパスを教えてくれる教室に入りました。まず、サングリアをみんなで(8人)作って、飲みながらスタート。大きなボールにたっぷりの量 それを水のようにグイグイ、、。さすがですね。
いろんなお店で食べた、「potatas bravas」ポテトのブラバスソースかけ?このソースがずっと気になっていました。お店にによっても、それぞれ違う味?香りがなんだかわからなかったけど、、「pimenton」スモークパプリカの味だったのです。 辛いのと甘めのと2種類ありました。日本でいうパプリカとは種類が違うようですね。
デザートはやっぱり「クレマカタラナ」
ガウディ「カサ・バトリョ」
1906年に建てられたカサバトリョの中で記念撮影(貸衣装)