料理クラスのデザートです。材料を1度にミキサーに入れ、型に流して焼くだけの簡単なチーズケーキ。簡単な割にはこっくり滑らかで美味しい!料理を作っている間に出来てしまいます。お花見弁当と一緒に郊外に持っていけますよ。ちょっと蒸し蒸しする日でも大丈夫、日持ちがするのもいいですね。今日はいちごをピューレにしたソースを添えました。
カテゴリー: 料理教室
花開富貴(ホウカイフウゴエ)2月教室ブロッコリーのかにあんかけ
今月の料理教室はローカロリ中華です。
「油淋鶏ユーリンチー」と2つ目が「花開富貴」(ホウカイフウゴエ)ブロッコリーを塩と油で炒めてガラスープで煮てさらに盛り付け、かにあんかけをかけて暖かいうちにいただきます。今回はカニをホタテ缶でやってみました。上等なカニならあんかけがピンクになって美しいのですが、手頃なかにでは香りも色もイマイチ、、。ホタテ缶はたいていおいしので最適です。
ブロッコリーは今が旬でビタミンAやE、Cが豊富です。風邪のひきやすい冬にはぴったりです。
主役になりにくいブロッコリーですが、この料理はしっかり主役になれる1品ですね。
デザート「トライフル」
1月の料理クラス、最後のデザートは「トライフル」(Trifle)
イギリスのデザートで「つまらないもの」「余りもの」なんて名前ですが、果物やカスタード、ジャム、生クリームとなかなかリッチなデザートなのです。今日はカスタードクリームをレンジで作りました。
カスタードクリームはクリームの中で1番の人気。簡単に作れるのでいちごタルトやシュークリームなど出来立てを食べたいですね。
カスタードクリーム(作りやすい分量)
卵黄 2個分
砂糖 50g
小麦粉 25g
牛乳 250cc
バニラビーンズ 1/2本
又はバニラエッセンス 適宜
好みのリキュール 適宜
「チーズフォンデュ」1月の料理クラス
今月は寒いので暖か料理です。
「チーズフォンデュ」は本来は白ワインを温めてチーズを溶かしますが、お昼の教室なのでミルクで溶かします。とろとろにとけたチーズをフランスパンに絡めていただきます。贅沢で美味しいスイス料理。
スイスでも今チーズは高く日本と同じくらいだそうです。フォンデュ用としてグリエールチーズを細かく400g袋に入っています。
ラクレット、フォンデュ用としてこんなスパイスが売られているとスイスから立野さんが買ってきてくれたのがこれです。ふむふむ、。
簡単なので好評だったのが、ゆず大根にスモークサーモンと大葉を挟んださっぱりした副菜、美味しい!おせちにも最適です。
我が家のクリスマス
今年はちょうど24日が土曜日で、しかもコロナ禍が長かったので人出も多かったようです。我が家は今年もみんな集まって、料理作り。チキンは正さんの当番?でした。2.5キロの大きなチキンを上手に塩を刷り込み、中に野菜や栗を詰め、オーブンで焼くこと1時間。こんがりと焼き上げました。それを切ってお皿に上手に盛り付けました。
💮なかなかやりますね!
今年のクリスマスはチーズフォンデュとラクレット、どちらも立野さんの帰国のお土産です。さすがにラクレットもフォンデュのグリエールもスイスのは濃い気がします。フォンデュ用のスパイスも買ってきてくれました、少し振りかけると美味しいですね。
チーズは美味しいけどお腹いっぱい。
デザートは聖子とタカシで作ったいちごのケーキ。小さい15cmのですが、ちょうど良い大きさ、、やっぱり手作りは美味しい!1つは明日用。
サンタクロースは今年は外注?そろそろわかりそうなので、、。でも彩夏はかわいそうに大泣き、確かにちょっと怖かったかも、、。タカシはちょっと固まっていた、、。
今年も楽しいクリスマスをありがとう!