クレープシュゼット

8月初めのお菓子教室は「クレープシュゼット」とマンゴーヨーグルトムースです。

柔らかなクレープ生地にオレンジバターソースを包んで、グランマニエでフランベします。夏のソースはオレンジとレモン汁を少し多めにさっぱりと仕上げます。

お皿はムスティエ陶器で、私の1番好きな陶器です。手書きの模様がなかなか可愛らしく、シンプルなお菓子を引き立ててくれます。

「クレープシュゼット」はアンリシャルパンティや小川軒などが有名ですが、シンプルな材料ですから手作りでも、というより、手作りだからこそ美味しいのです。

オレンジやレモンの果汁と皮をたっぷり入れ、グランマニエもたっぷり、、。香りを楽しむ大人(?)のデザートですね。

「paco meralgo」&「Louro」


日本のお寿司屋さんのように魚が並べられている
ガスパチョ美味しかった!
天ぷら照り焼きソース?
「 Louro」のスペシャリスト ロブスターのクリーミーライス
濃厚で水分の多いパエリア?
「こんなに食べられない」と思ったけどなんのなんの、2人で綺麗に完食。


 マドリッド料理教室

マドリッドでスペインのタパスを教えてくれる教室に入りました。まず、サングリアをみんなで(8人)作って、飲みながらスタート。大きなボールにたっぷりの量          それを水のようにグイグイ、、。さすがですね。

いろんなお店で食べた、「potatas bravas」ポテトのブラバスソースかけ?このソースがずっと気になっていました。お店にによっても、それぞれ違う味?香りがなんだかわからなかったけど、、「pimenton」スモークパプリカの味だったのです。 辛いのと甘めのと2種類ありました。日本でいうパプリカとは種類が違うようですね。

    デザートはやっぱり「クレマカタラナ」

カタルーニャ音楽堂最高!

楽しみにしていたカタルーニャ音楽堂のミニコンサートに参加した。 中のステンドグラスや装飾が感動的に美しい!

モンタネールという建築家が19Cに建てたちょっとアールヌーボー風な「モデルニスモ建築」(世界遺産)

色と曲線が優しく、ガウディより女性的な感じで、細かなところまで本当に美しい細工でした。こんな優雅なコンサートホールは初めて、、。ただせっかくのミニコンサートなのに歌い手がイマイチ、、そこだけ、、残念でした。