カフェツェントラル(ウイーン)Cafe Centran

「カフェツェントラル」は1876年にフェルテル宮殿を改装して作られたカフェです、観光客にも人気で、いつ来ても入り口は人でいっぱいです。

今回は、お店のオープン8時30分に来て、軽い朝食をとることにしました。この時間は朝食目的に来ている人が多く、まだそれほど混んでいません。

皇帝フランツ・ヨーゼフとエリザベートの肖像画のよく見える席をゲット。

朝食は「クラッシクなウイーンの朝食」にしました。ウイーンのパンsemmelゼンメル、クロワッサン、マーマレード、ビオのバター、半熟卵、これにメランジェ。いいですね〜、クロワッサンもゼンメルと並びれっきとしたウイーンのパンです。(ウイーン菓子図鑑P143)

他にもカフェツェントラルの朝食(チーズやスモークサーモン、などがプラスされてる)やビオバイタル(フムスや豆腐スプレッド、チアシードプリン)これもちょっと食べたい。

ゆっくり朝食をいただき、「アプフェルシュトルーデル」も追加、、。残念ながらシュトルーデルタイクがパリッとしてなくて、リンゴはももう少し酸味が欲しいなあ!と思いました。(私の好みですが、、。)

泡泡のメランジェでは足りずカプチーノを追加。泡多すぎない?

シュテファン寺院クリスマスマーケット(ウイーン)

クリスマスマーケットが始まりました!

5時には暗くなり、ライトアップがきれいです。シュテファン寺院の目の前に日本でもおなじみZARAのビルが立っています。中心にどんとあって、古い街もどんどん変わりつつありますね。

クリスマスマーケットは暗くなるにつれ混んできました。グリューワインを売る店があちこちにあり、冷えてきたので温かいのを飲みたくなります。可愛らしいカップでテンションが上がりますね。私は「キンドルプンシュ」アルコールのない子供用です。ワイン以外にもウイスキーベースや白ワイン、ロゼなど色々です。

カフェモーツアルト(ウイーン)

「カフェモーツァルト」国立オペラ座の近く、ザッハホテルにも近く観光客でいっぱいの所です。

混んでいたけど、マフィアの親分のようなケルナー(ボーイ?さん)が慣れた様子で席を案内してくれました。この店の定番「モーツアルトトルテ」にするか迷いに迷って、やはり旬の栗のケーキモンブラン(マロンブロート)にしました。他のケーキの4倍もあり、主人と半分ずつでも食べ応えがあります。中に酸っぱいチェリーが入っていて、いいアクセントでした。

美術史美術館カフェ(ウイーン)

ウイーンで大好きなカフェ!(いえ美術館です!)久しぶりに行ってきました。。

混んでいるかと思って、朝1番にきましたが、まだ人も少なく、2階のカフェでまず腹ごしらえ、、、。普通はまず絵画、休憩でカフェが普通ですが、そこは順不同で、、。

     グラーシュスープ Gulaschsuppe

朝食メニューではない「グラーシュスープ」、お昼にしたら?みたいな事をボーイさんに言われましたが、食べたかったので躊躇わず注文。ここはご飯のないハヤシライスみたいです。お店によって色々ですが、だいぶ前は「ゲルストナー」だったと思いますが、ゲルストナーのとは違いました。

      エステルハーツィシュニッテン

やはり甘い!このクラッシックなお菓子はウイーンのどこのカフェにもあり、若い人が多いMaCにもあったのがちょっと意外でした。「ウイーンのお菓子図鑑」では苦労して作ったので、ここでも食べてみたかったのです。上のフォンダンが厚く、バタークリームも甘く、珍しく残してしまいました。このお菓子にはコーヒー2杯は必須です。メランジェを頼んだことを後悔しました。ミルクの泡が半分(?)、コーヒは半分くらいしか入ってないので、全然足らず、紅茶を追加しました。お腹を満たして、早速ブリューゲルの部屋へ、、。

             「ハベルの塔」ブリューゲル

あまりに有名なブリューゲルの絵です。細かなところまでゆっくり見て、説明はGoogle翻訳

で、、。(これはなかなか役に立ちますね。Papagoも)

疲れたら、心地いいソファでひと休みです。いつまでも居たくなる美術館です。

代官山 フレンチレストラン 「パッション」

今日は今田美奈子先生のフランス料理の会でした。クラッシックな「パッション」でのお話と会食。久しぶりのしっかりしたフルコース、、。

「プロスペル・モンタニエの会」、「八重洲会」の話、フランス料理とは、、という先生の話は楽しく、素晴らしく、これから頂く料理のおいしいスパイスのようでした。

前菜のオマール海老は美しくただただ美味しかった!

お肉は有名な暖炉でじっくり焼き上げたもの、、。これも美味しかった。

でも最後のデザートの後は強胃の私も流石にもう、もう入りませ〜ん!