「彩夏」誕生1ヶ月

彩夏は7月17日に生まれました。コロナの最中、付き添いも面会もダメで、友喜(次女)は1人で入院し、たくましいお母さんになりました。退院の日にようやくパパも私たち夫婦も彩夏と対面出来ました。

「子供って10か月近くお腹に居て、ずいぶん未完成で出てくるのね。ひゃっくりも自分で出来ないんだもん」と、娘は3時間おきの授乳とオムツ替えに懸命です。確かに新生児は首もクタクタして危なっかしいですね。

1年経ってもようやくつかまって立てる程度、、。動物の中では本当に遅く、手がかかります。だから可愛くもあり、発達の変化に一喜一憂して成長を手放しで喜びあうのでしょうね。

でも今はSNSなど情報が多過ぎ、初めてのお母さんは、かえって迷うのでは??と30年前の母は思いました。

1ヶ月もあっという間で、無事に検診の日も過ぎ、彩夏の動きも活発になってきました。乳母(?)はちょっと疲れ気味ですが、孫は本当に可愛い!